「鍋島藩窯 第十九代 市川光山」 陶歴
昭和36年 4月8日生まれる
昭和57年 1月2日 十八代光山(没)
昭和57年 九州造形短期大学美術科卒業
昭和57年 有田町 佐賀県窯業試験場で釉薬の研究
昭和58年 中村清六先生に師事(ロクロ)
昭和61年 11月:大牟田市松屋デパートにて
『鍋島藩窯親子作陶展』
昭和62年 4月:東京・新橋第一ホテルにて『鍋島藩窯展』
昭和62年 9月:東京・小田急・新宿店(本店)にて、
『色鍋島・鍋島青磁 市川浩二作陶展』
昭和63年 9月:東京・東急日本橋店にて
『鍋島藩窯 市川浩二作陶展』
平成 5年 第十九代 市川光山継承
平成21年〜24年 10月:東京・ギャラリー喜久田にて『鍋島藩窯 市川光山作陶展』
平成25年〜 10月:東京・銀座幸伸ギャラリーにて『鍋島藩窯 市川光山作陶展』
平成26年〜31年 3月:東京・銀座ギャルリサロンドエスにて『鍋島藩窯 市川光山作陶展』
令和 2年〜 3月:東京・伝統工芸青山スクエアにて『鍋島藩窯 市川光山作陶展』
【受賞】
平成26年11月 全国伝統工芸士会作品展にて「武雄市長賞」
平成27年11月 全国伝統工芸士会作品展にて「奨励賞」
平成28年11月 伝統的工芸品産業功労者「九州経済産業局長功労賞」
平成29年11月 伝統的工芸品産業功労者「経済産業大臣功労賞」
平成30年11月 全国伝統工芸士会作品展にて「広川町長賞」
平成30年12月 佐賀県優秀技能者 知事表彰
令和 2年 5月 県政功労賞 知事表彰
令和 3年11月 日本伝統工芸士会功労者表彰「功労賞」
【資格】
平成 8年 2月 通商産業大臣認定・伝統工芸士資格授与 加飾部門(下絵付)
平成13年 2月 通商産業大臣認定・伝統工芸士資格授与 成形部門(ロクロ)
平成14年 2月 通商産業大臣認定・伝統工芸士資格授与 加飾部門(上絵付)
平成 8年10月 労働大臣認定・一級技能資格授与 加飾部門(下絵付)
平成14年10月 厚生労働大臣認定・一級技能資格授与 加飾部門(上絵付)
平成15年10月 厚生労働大臣認定・一級技能資格授与 成形部門(ロクロ)
*現在伊万里・有田焼伝統工芸士の資格取得部門が3部門と、1級技能士の資格取得部門が
3部門あるなかで、その全部を取得したのは、市川浩二が初めてです。
平成28年 7月 厚生労働省「ものづくりマイスター」
令和元年11月 厚生労働省「現代の名工」
令和4年 1月 厚生労働省「グッドスキルマーク」認定
平成 9年10月 佐賀県知事認定・職業訓練指導員免許取得
平成14年10月 裏千家茶道 今日庵専任講師の資格 第408815授与
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