〜 市川冬山窯 ごあいさつ 〜


− ごあいさつ −
 平成12年、現在の場所に展示場を建ててから、直接お客様ともお話が出来るようになり貴重なご意見・ご要望を頂き、皿・カップ等の器の制作も始めました。
息子(俊樹)も窯業大学校で轆轤・絵付け・釉薬等を学び、平成28年春卒業後、窯に入り日々勉強しながら頑張っています。
 これからも皆様のご意見等を頂きながら良い作品が出来るよう日々頑張っていきます。
宜しくお願いいたします。
冬山窯 二代目 市川冬山
− 鍋島藩窯からの流れ −
祖父(市川 卯内)
明治30年、市川 光之助の長男として生まれる。
細工人として香炉、置物等の制作をする。

父(市川 進)
昭和10年、市川 卯内の二男として生まれる。
祖父について細工、石膏型の技術を学ぶ。
昭和42年独立。母(初子)と市川冬山窯を開く。
香炉、置物を中心に制作を始める。

冬山窯 二代目(市川 直純)
昔は窯は長男が継ぐものだとの決められていたようで、昭和55年、窯の仕事を始める。
細工を中心に制作しながら、絵付けもほとんど独学でやり始める。
 平成8年 経済産業大臣認定 伝統工芸士 (下絵付)
 令和3年 厚生労働大臣認定 一級技能士 (下絵付)
 令和6年 厚生労働省 「ものづくりマイスター」
の資格を取得する。

市川 俊樹
冬山窯の仕事の傍ら時間を作って自分の作品作りにも励んでいます。
少しずつではありますが技術の向上を目指し日々鍛錬です。
 令和3年 厚生労働大臣認定 一級技能士 (下絵付)
の資格を取得する。

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