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磁器散策 − 厳選おとなび −
2020年4月6日(月)
昨日、日本旅行様から『厳選おとなび』2020年4月号が届きました。
P4,5に掲載されております内容の写真です。
「伊万里焼」「有田焼」2日間の旅の中で市川光山が伊万里焼と
有田焼の違いを説明するというコーナーが設けられております。
新大阪6月28日(日)の出発プランです。
このプランでご旅行される皆様と御縁があればと思います。
ジパング倶楽部会員の皆様にお届けする上質なゆとり旅
伊万里を代表する現代の名工
鍋島藩窯 第19代 市川光山氏の解説で知る
佐賀二大焼き物「伊万里焼」「有田焼」2日間
〜おとなび・ジパング倶楽部 特別企画〜
製法の機密が固く保持されてきた佐賀藩(鍋島家)御用窯を、明治時代に一身に託された
市川重助から数えること19代目。現代の名工でもある市川光山氏が佐賀二大焼き物の魅力
をたっぷりと語ります。わかりやすい解説で「伊万里焼」「有田焼」の違いも学べます。
佐賀藩御用窯”秘窯の里”へ
現代の名工による特別講演も
日本の磁器発祥の地とされる佐賀で、世界に誇る作品の数々をご堪能いただきます。
1日目は「割烹旅館ひさご」で伊万里焼と伊万里牛がコラボした 「伊万里牛の陶彩弁当」に舌鼓を打ち、その後、伊万里・有田焼伝統産業会館の特別講演へ。
講師は鍋島藩窯代19代・市川光山氏です。
”秘窯の里”大川内山には江戸時代から廃藩置県まで、佐賀藩(鍋島家)の御用窯が置かれ、 朝廷などへ献上する高品質な焼き物『鍋島』が焼かれていました。その伝統や技法を現在に受け継ぐ のが『伊万里鍋島焼』です。
「岩山が迫る墨絵のような大川内山の眺めは別世界。散策で”秘窯の里”の風情に浸ってください」 と(一社)伊万里市観光協会の浅田洋子さん。
お宿は美肌の湯で知られる名湯・嬉野温泉の「茶心の宿 和楽園」をご用意しました。
有田焼の真髄を求めて
歴史ある三名窯を訪ね歩く
2日目は、絢欄豪華な社殿から”鎮西日光”と称される日本三大稲荷・祐徳稲荷神社を参拝。
「日本料理 保名」で名物の「陶箱弁当」をご賞味いただき、有田を代表する三名窯「柿右衛門窯」
「今右衛門窯」「源右衛門窯」へとご案内します。
「由緒ある窯元をめぐりながら”これぞ有田焼”という三様式を、貴重な作品とともにお楽しみください」と
有田観光協会の岩ア信介さん。
焼き物の魅力に迫る、まさに麗しき陶磁器尽くしの2日間です。
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